こだわりのアイテムに大接近! プロのお仕事

#07

2012/12/1 UP

vol.08 カランコロン京都の風呂敷

vol. 07

プロのお仕事

シンプルなデザインに隠されたスゴ技を、今すぐチェック!

手捺染工場内。何十枚分もある真っ白な生地に、色をのせて染めていく。

大きな風呂敷の型を、平均5~6色使われるという色数ごとに替えて染めるため、体力も重要な作業。

- 手染めの技のカラフルな風呂敷

レトロとモダン、2つの魅力が香る京雑貨が人気を集めているカランコロン京都。店内には可愛い和のアイテムが所狭しと並び、まるで京都のおみやげ屋さんそのもの。なかでも風呂敷はオリジナルの色柄が豊富に揃い、何枚でも欲しくなってしまいます。ポップに描かれているのに、どこか和のテイストを感じさせるこの風呂敷を生み出しているのは、意外にも「手捺染(てなっせん)」という友禅染を進化させた職人による手染めの技です。

- 男性職人が染めあげる“はんなり”

「手捺染」の「捺」とは押すという意味。つまり手作業で色を押して染める文字通りの技法で作られるこの風呂敷は、いわばハンドプリント作品。白生地にデザインの型を置き、その上から染料をのせて柄の色数分、1色ごとに型を替える手間に加え、スケージと呼ばれるヘラで腕を上下に動かしながら色が均一になるようにのせていく作業は、色柄の可愛らしさからは想像できない体力も技術もいる仕事です。平均5~6色の色数をムラなく色をのせられるようになるまでには長いキャリアが必要とされ、この道30年の職人も珍しくありません。 まさに一枚一枚が手作業のたまもの。こうして丹誠込めて染めあげられた生地はその後、乾燥・蒸しあげ・洗い・調整の工程を経て、カランコロン京都の風呂敷として世に送り出されます。

- 手仕事から生まれる独特の魅力

「手捺染」の魅力は、よくよく見ないとわからないごく僅かなかすれや小さな白残しによる手作り感。一見完璧な仕上がりの中に残る不完全さが味わいを感じさせます。独特の色の深みもまた「手捺染」ならでは。機械プリントでは出せない風合いに、専属デザイナーが描く色鮮やかな遊園地や空飛ぶ気球、はんなり可愛い花や抽象柄などのオリジナル柄が見事にマッチし、カランコロン京都でしか手に入らない風呂敷に仕上がっています。


-「包む」美しさが伝わるギフト

手仕事ならではのやさしく、はんなりとした雰囲気と遊び心にあふれた色柄は気のきいたラッピング用としても大好評。物を包んだ際に四隅が中心に集まる風呂敷のスタイルが計算された、包んで初めて見られる色柄の妙に心を奪われます。スタッフに飾り縛りをお願いして華やかさをプラスすれば、心に残るサプライズギフトになりますよ。

風呂敷にとって一番大事な包んだ時の見た目を計算して、色柄が配置されている。

リボンが可愛い“飾り縛り”はラッピングにぴったり。結び方は気軽にスタッフまで!

カランコロン京都 新館 専門店8階

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2018/1/17 12:00

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